家を建て替える前、我が家は「今後この家をどうするか」で本当に悩みました。
選択肢としては、主に次の4つ。
- 持ち家を売って、新築に建て替える
- 持ち家を売って、中古物件を買う
- 今の家をリフォームする
- 持ち家を売って、賃貸に引っ越す
最終的に我が家は「新築に建て替える」という選択をし、今では「これが大正解だった」と思っています。
しかし、決断に至るまでは本当に悩みの連続でした。
今回は、当時の僕と同じように「家をどうすべきか」で悩んでいる方へ向けて、「ファイナンシャルプランナー(ライフプランナー)への相談は、最後の最後にした方がいい」と実感した僕の体験談をお話しします。
「もうすぐ40歳」重くのしかかる選択肢と葛藤
当時の頭の中は、常にこんな悩みがぐるぐると駆け巡っていました。
「新築を買うと言っても、もうすぐ40歳。今からローンを組むのは怖いな~……」
「かと言って今の家は古すぎる。耐震リフォームをしても不安だな~……」
「今の家を売れば安めの中古物件なら買えそうだけど、なんか不便な立地ばかりだし、良さそうな物件は一気に値段が跳ね上がる……」
中古物件を探したり、リフォーム業者やハウスメーカーを調べたり……現在の家を建てるまで、1年以上は悩み続けたと思います。
FPに相談してみたものの……
「マジでどうしたらいいんだ?」
そう悩んでいるうちに、ふと思いました。
「これは生き方とお金の悩みなんだから、ライフプランに強いファイナンシャルプランナー(FP)に相談してみよう!」
そんなわけでネットで検索すると、若くて雰囲気が良さそうなFPが見つかり、さっそく相談してみることに。
しかし、提示された提案を聞いてドン引きしました…( ̄д ̄)…
「自宅を売却して、その資金で人気のファンドと連動する『変額保険』に加入がおすすめです! 保障を確保しながら資産も増やせますよ!」
……なるほど。
たまたま僕は自分でNISAをやっているのでちょっぴりだけ知識があったため、「これは……」と察し、早々に話を切り上げて帰宅しました。
しかし、もし資産運用の知識が全くない状態だったら、言葉巧みな提案を信じて契約してしまっていたかもしれません。
条件だけ聞くと確かにおいしそうなんだけど、世の中そんなにうまくいかないのが常です…
(ちなみにそのFPの方に興味本位で「ご自身は持ち家ですか、賃貸ですか?」と聞いたら、持ち家でした(笑))
相談相手の「立ち位置」を理解しておく
よくよく考えてみれば当然のことで、
- リフォーム業者は、リフォームを勧めてくる
- 保険屋さんは、保険商品を売ろうとする
- ハウスメーカー提携のFPは、家の購入を後押ししてくる
どの業者もビジネスで動いている以上、自社の利益を追求するのは当たり前のことです。
だからこそ、「FPの〇〇さんが言っていたから」「有名YouTuberが持ち家一択と言っていたから」という理由で決めるのは危険です。
大切なのは、自分自身で調べ尽くし、自分が心から納得できる選択をすることだと思います。
自分で調べるからこそ「後悔のない選択」ができる
徹底的に調べると、知識がどんどん身についていきます。
知識がつくと、「その選択にはどんなメリット・デメリットがあるのか」理解した上で判断できるようになります。
誰かのアドバイスを鵜呑みにして失敗しても、その人は責任を取ってくれません。
もちろん、隣人ガチャや自然災害といった「運」の要素まではコントロールできませんが、知識ゼロで選んだ道と、調べるだけ調べて選んだ道とでは、結果に対する納得感が全く違います。
だからこそ、悩み抜く時間は決して無駄ではなく、大きな決断を下す上では必要なプロセスだと思います。
まとめ
徹底的に調べ尽くすと、どこかのタイミングで
「あ、自分は賃貸がいいのかもしれない」
「やっぱり建て替えよう」
といった、自分なりの答えがふっと見えてきます。
それが客観的な「最適解」かどうかは誰にも分かりませんが、悩み抜いて出した答えなら、すんなり受け入れやすいと思います…たぶん(笑)
我が家は結果として「建て替え」を選び、大きなローンも抱えましたが、悩み抜いた末の決断なので後悔はありませんよ!
…というよりは、この決断を「正解」にしていけるよう、前向きに頑張っていくしかないですね(笑)
以上です、ありがとうございました!(^^)

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